緑えんネット　｜RCAコーナー.

	山王神社の初詣
	好天に恵まれ、一日中引きも切れずに家族連れが

好天に恵まれた平成22年元旦の朝、山王神社に大勢の地元住民が初詣に詰めかけていた。子ども連れなど家族そろってお参りする人が、ら境内に入る階段から社にまで、ずらりと行列を作っていた。 　境内では、参拝した人たちにお神酒を振舞い、その横ではお守り、破魔矢、お御籤などを売っていた。　一つ階段を下りると、甘酒、豚汁を無料で配っており、皆喜んでそれをいただいていた。 初詣の人で長い行列が階段の下まで 階段を上がった境内下段の広場も人人人 境内上段広場から見る下段広場 社の前（境内上段広場） 次々と参拝 お神酒、お守り、破魔矢、御籤のコーナー お参りの後は、甘酒、豚汁のサービスも 　山王神社での「せいと焼き」は、１月14日（木）15時から。団子、餅持参で集合を呼び掛けていた。お札の納めは当日15時まで。ただし、角松、しめ縄は受け付けないそうです。 　日本各地で行なわれる小正月（1月15日）の火祭り。お正月に使った門松やしめ縄、お守り、破魔矢、祈願成就した「だるま」などを持ち寄って焼き、その火にあたったり、餅を焼いて食べて無病息災を願うもの。お正月にお迎えした神様をお送りする日本の伝統的な行事。 　呼び方も日本全国さまざまで、「どんどん焼き」、「どんど焼き」、「とんど」、「どんど」、「どんど焼き」、「どんどろ祭り」、「どんだら焼き」、「左義長(さぎちょう)」、「おんべ焼き」、「さいとう焼き」、「ほっけんぎょう」、「三九郎焼き」などがある。